パリ、シャルル・ド・ゴール空港を出発して
次についたのはブラジルのサンパウロにあるグアルーリョス国際空港
これまでのお話は↓↓
ここからパラグアイのアスンシオンにあるシルビオ・ペッティロッシ国際空港へ向かいます。
メインターミナルからこの長ーい動く歩道に乗って、
ラテン圏に向かう搭乗口へ。
そんなに離さなくてもいいんじゃないの?と不安になる程遠い。
ここは本当に誰もいない。。いつ行っても殺風景。
結構乗り換えには微妙に時間がかかる。迷路みたいになってて、ややこしいし、
巨大ハブ空港みたいに色々と時間潰しがあるわけでもなく。。
なんとも微妙な空港です。
でもせっかくブラジルだし、やっぱカフェだよね。。
コーヒーの列に並ぶ。
ドルが使えます。英語が通じます。
真冬の日本、ヨーロッパから、
いきなり真夏になるという過酷さ。
ここから、別世界になった!と感じるのは、、、、
トイレにティッシュを流せないこと!
汚れた紙はゴミ箱に。。
これがね、衝撃的だったんですよね。。
かわいい公衆電話。
殺風景なベンチ。
これは日本ではなかなか見かけない光景かもしれない。
スペースがめちゃくちゃあるので、こういうバランスになる。
あとベンチもでかいです。
人もでかいです。
南米サイズ感。
搭乗時間になるとバスに誘導され、飛行機へ向かいます。
今回はGOL航空。ブラジルの航空会社です。
テレビもない小さな小さな飛行機で、
パラグアイの首都アスンシオンを目指します。
短距離ですが、サンドウィッチと飲み物が出ます。
サンパウローアスンシオン感のフライトの最大の魅力は
パンタナール!!
アマゾン西南部からグランチャコにかけて広がるパンタナール。
この景色が大好き。
こうしてパラグアイのアスンシオンに到着。
日本を出て30時間超。
どんな暮らしが待っているのか。。。
不安と期待と不安。
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